Japanese Hair Stylist in Singapore

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ヘアサロンで大切なものは何だと思いますか?

ヘアサロンに大切なもの。

  • スタッフの仲の良さ
  • 成長できる環境作り
  • 無理のない労働環境
  • 売り上げ
  • 在庫管理

 

結論から言うと、僕はサロン売り上げだと思います。

もちろん社長目線から見れば、同様にやることはたくさんあるとは思いますが。

 

実際にヘアサロンで起こることについて、書いていきます。

 

 

 ヘアサロンで最も大切なこと

働くスタッフは理解してますか?

まとめ

 

 ヘアサロンで最も大切なこと

 

現場で働くスタッフ、特にマネージャークラスのスタッフはサロン売り上げを意識する事は、一番大切です。

敢えてサロン売り上げと書いたのですが、一人のスーパースタイリストでも売り上げられる金額は上限がありますし、1人が仮に300万売り上げるのに二人アシスタントを使うのなら、3人のスタッフで100万づつ売り上げても同じ300万です。

 

今回は、どう売り上げるのかを話すのではなく、そのために最低限必要なことをもう一度確認しようよと言うことで記事を書かせていただきます。

 

売り上げを上げるには、お客様の来店が絶対に必要ですよね。

まず最初に取り組むことはお客様に喜んでもらいリピートさせることです。

 

当たり前のことすぎると思うかもしれませんが。

まずここができないと、サロンは継続不可能ですし。

いくらいい労働環境、人間環境を作っても意味なしです。

 

 

働くスタッフは理解してますか?

こんな当たり前のこと、働くスタッフは理解してますよね?

 

様々な状況で、イライラするのはわかるけど

お客様にそれを見せたり、感じさせたり。スタッフ同士の会話もお客様は聞いていますからね。

(たまに全然気にせず、お客様を目の前にしてスタッフに文句言ってる人いますが、マジで論外です)

 

逆に今すぐ言わないといけないことがあるって言うのも理解できます。

特に技術のポイントを指導したい時とか、今少し話したいってあります。

 

そう言う時は、話せばいいと思います。

 

美容師の指導者の中には、全部バックルームや、営業後に言うのが正解だとかありますが。

 

特に技術的な指導だったり、本当に教わりたい、教えたいと言う気持ちがのっていれば不快ではないと僕は思います。

あくまで、お客様は選びますし、断りを入れることが大前提ですが。

 

まとめ

日本でも、世界の美容室でも。実は内部のスタッフの存在の仕方は変わってきています。

同じサロンで働いていても、フリーランスだけで構成されていたり。

昔のような、教育型サロンだけではないのが現状です。

 

ですが、どんなサロンであろうと大切なのはお店に来ていただけるお客様です。

お店の評判が落ちれば、結果的に自分の首がしまっていきますよ。